こんなニッチなブログにたどり着く読者の方ならもっと普通?なブログも多数見ておられるだろう。
そして、以下のような文句(タイトル)の記事をよく目にするのではと思う。
『おすすめの○○10選!』
『○○のコツ10選!』
別に数字は10とは限らないが、両方当て字にするといまいち印象が伝わらないのでとりあえず10としてみた。

先日、上記のようなブログ記事を書いている方に話を伺ったのだが、「タイトルのインパクトはとても大切。5や10のように切りがよく語感がよいものが良い。足りない場合は適当なものを追加して数を合わせる」といったことをおっしゃっていた。



ただし、最近こういった同じような記事が多すぎるのではないかということだ。内容も似たような記事から引っ張ってきたようななんの新鮮味もない記事が氾濫しているように感じる。最大の原因は、ブログ的な記事の目的が金もうけ(アフィリエイト)中心になったからだろう。手間とコストを最小限でアクセス数を稼ぐには、似たような記事をつなぎ合わせ、見た目をおしゃれにして、インパクトのあるタイトルをつけ、SEOをすれば良い。そしてそれを説明するようなハウツー記事まで氾濫している始末だ。

私は別に、このような記事を批判したいわけではない。

ただ、ほかのページの受け売りのような内容の記事ばかりでは、画一的でつまらないだろう。アフィリエイトが普及する以前のブログや個人サイトの記事は各個人が好き勝手にいろいろなことを書いていたのでおもしろかったと思う。そして有用な情報が埋もれているのもこう言ったブログや個人サイトが多い。このブログでは、古いニッチなアクセサリについて取り上げることも多いが、それらのニッチな情報源は主に古い個人サイトやブログと当時の書籍である。
私は多様性がありカオスな記事の方が好きだ。

非常にありきたりでつまらない例で恐縮だが、「単焦点レンズ 初心者」と検索してみよう。
にたような記事がたくさん並ぶのではないだろうか。中には、ほとんどコピペのような記事もあり、辟易する。コピペ記事に存在意義など無い。



だから、このブログでは誰の役にも立たないようなニッチなネタを取り上げる。
このブログは無料のブログサービスを利用しているのでコストがかかっていない。
そして、私の仕事でもなければ収入源でもない。
このブログのポリシーとして、検索してすぐに出てくるようなことは原則取り上げないことにしている。そんなことをわたしが書いたところで何にもならない。そして現行製品の紹介やレビューもしない。そんなものはYoutuber等が私よりも面白く紹介しているだろう。本当に面白いものはそんなメインストリームからはずれたところにあるはずだ。
そして、それが同じようにニッチな情報を探す誰かがもしいれば、助けになるかもしれない。また、これは私がいままで参考にさせていただいたニッチなコンテンツへのリスペクトでもあると考えている。